- 今晩は。久しぶりにホームページにお邪魔したらNEWコーナー[VOICE]が有ったのでワクワクして開けてみました。そしたらそしたら赤面しました。
GO! GO!でルナちゃんが「声自体が既に口説いてるんですよね」ってくだりを連想しました。あのコトバは実際にどなたかに言われた経験がお有りなのでは?
ワタシの日常では冗談で口にする人はいても、あんな声でしとしとっと言う人はいないなあ。(いたら大変だけど)
陳腐だけど夜景や、海辺や、ほの暗いところで聞いたら武器(凶器)になる声ですね。勝手な事をいえば、10ccの「I'm not in love」って曲のエッセンスが詰めてある様な声だなあとも思いました。
次回作は色恋から外れた作品なのですか?っていっても色恋そのものよりももっと儚い、雰囲気っていうか一抹の寂しさ(寂しさっていうのは違うように思いますが)みたいなものが漂うところがいつも好きです。それでは
Mrs.辻本祐子 (Favorite doll:リカコ from『Go! Go! Girls (swing-out Boys)』)
- 平中さんの声、ついさっき初めて聞いちゃいました・・・。
なんだか、まだドキドキしてる!私が想像(希望)していた声に限りなく近い声、だったので。
なぜか今まで声は聞いたことなかったんですよね。(もちろん、写真は見たことありますけど)もったないことをしていた!!
「男の人の、どこを最初に好きになるか?」なんてハナシを、女友達とすることがあります。(お酒飲みながらこんな話をする年になっちゃったんだなあ(笑))
「指先」とか「背中」とか、ほんとに人それぞれなんだけど、私の中で一番重要なのは「声」です。そして、その声をつくりだしている「のどぼとけ」。のどぼとけは、シャツの襟とのバランスも大切ですね。・・・はなしがかなり逸れてしまいましたが、何が言いたいかといいますと。私の好きな平中作品の世界と、作者である平中さんの顔と声が、全部一直線でつながった、のです。「こんな声をしていて、こんな風にしゃべる人が、こんな物語を考えて、こんなセリフを書いたんだー。納得」って。もういちど、平中さんの本を読み直そうかな。そして、セリフをよーく味わってみようかな、なんて思ってます。
うーん、なんだかドキドキ(笑)
by Miss 柿沼 香世, our Club Member
『僕にとって、自分の声、そして呼吸――息づかい、ですね――は、文章を書く上でいちばん大事なものです。
なので、耳もとで読んでさしあげられないのが残念なくらい(笑)なんですよ、ほんとうは( ;
でもいつか、チャンスがあれば作品のリーディングにも、ぜひ挑戦してみたいです!』
- ゴーゴーガールズ(スィングアウトボーイズ)のカルトクイズ、とても楽しかったです。でも案外記憶が曖昧なのでびっくりです。平中さんの小説は細かい小道具がとても味わいぶかいので、じっくり堪能してるつもりだったのに60点とはショックです。でも、この小説に関しては細かい小道具よりほかの描写に気をとられてしまったからかもしれない×××。結構エッチな気分になったりして(はは…)。読んだ後ランジェリーを買う機会があったんですけど、自然とゴージャスなレエスのものに目が行ったりして、なんて影響を受けやすいんだと。。。私のステディー君が普段口にしているようなことは、きっと普通の男の人は普通に考えてることなんだなぁと妙に感心したりもしました。平中さんのイメージは勝手にシーズレインの中のユーイチ君、と思っていたんですけど、それもこれもデフォルメ、なんですよね、きっと。
次回作、すごく楽しみにしてます。私にとって平中さんの小説は、いってみればほんの時たま偶然手に入る幻のおいしいチョコレートみたいなものなのです。
Miss Kate--"Keiko G."(Favorite doll:レイコ from『She's Rain』)
『 >読んだ後ランジェリーを買う機会があったんですけど、自然とゴージャスなレエスのものに目が行ったりして
それもまた、日々の生活のささやかな潤い、「お役にたててよかった!」と、僕としては本望です( ; 』
- 平中くんの本はいっとう最初から読んでいます。今はロンドンに住んでいますので、なかなか新刊まではきちんと追えないのですが。小説も好きなのですが、わたしが何度も読み返してるのはエッセイです。とくに『シンプルな真実』を読んだ時には「あ、あたしの考えてたことが文章になってる!」と、とても嬉しかったです。多分平中くんと同年代だと思うので『ジェネレーション・ギャップ…?』なんて笑ってしまいましたけれど、最後の『お新香を切るにも切り方がある』の中の「ほんとうに、ただ、本当に好きだということは人にとって、案外とても大事なことなんじゃないだろうか、と…。」というところを、抱きしめるようにして読んだのを憶えています。今でもその気持ちは変わっていません。
その時から「ほんとうに好きなもの」のことを真剣に考えだしたのでした。好きなものはたくさんある、でも「好き」なんてことを考える暇もないくらい「ただ好きなもの」(わたしにとっては、料理を含むfoodすべて、でしたが)。「どうして好きなのかな、いつ好きになったのかな、なくなったらどんな気がするかしら…」そんな風にして考えているうちに、好きなものとそうでないものが少しづつわかってきたのだと思います。(嫌いなもの、と言わないのは、まだそれの好きな形に出会ってないだけかもしれない、とも思うので)
ひとつ「ふうん…」と思ったのは、以前年上の友人の女性と話していた時。ふとわたしの足元を見た彼女に「あら、どうしたの。男に媚びた靴はいて」と言われたのです。その時、バレエ・シューズをはいていました。レッスン用のじゃなくて、フラットシューズの。びっくりしました。男の子みたいなカジュアルな格好も好きだけれど、バレエ・シューズも好き。ただそれだけの気持ちだったので。大体、洋服を選ぶ時に好きか嫌いかは考えるけれど、媚びてるか媚びてないかなんて考えたこともなかったので。(まして、靴!)
「バレエ・シューズって、媚びてる靴なの?」と聞いてみたけれど「媚びてるじゃない」って答え以外返ってきませんでした。そう言われると、彼女の着ているものは男物のTシャツ、レギングにスニーカー。そういえば彼女がお化粧してるとこ、なんて見たことない。「わたしは、シンプルが好きなの」と彼女は言うけれど、彼女の「好き」とわたしの「好き」って、ちがうものだ、と思いました。理由のある「好き」と理由のない「好き」とでもいうか。「靴が媚びるんじゃなくて、それを履いてる人が媚びるんじゃないの?」と言ったら、むっとされてしまいましたが。(「理想の男性と結婚する35の法則」も、むっとされましたが、The Rules 2も面白かったですよ。本屋さんで、男性の店員さんに聞くと「それって、何のジャンル?」って聞かれるんだけど、女性の店員さんに聞くと「The Rules? It's right over there!」って即答なのがおかしかった。ロンドンでは、Personal Growthのところで、ベストセラーみたいです。店によってはなぜかhumourのところにある!)
随分長くなってしまい、失礼しました。またメールしますね。
Miss 木下渓子(Favorite doll:リカコ from『Go! Go! Girls (swing-out Boys)』)
『自分の新しい長篇についてあれこれ考えながら、メッセージを読みました。
人は弱いものですが、この世の中で生きて行くにはその自分の「弱さ」に負けてしまうわけにはいきません。僕式にいい換えれば、自分の「弱さ」を抑圧せざるをえない、ということになります。
女性の繊細な心の襞はとうてい僕には判りませんが、あるいは「女らしさ」さらには「女の子らしさ」というものを、「弱さ」の一種と捉えずにはいられないひともいるのかもしれませんね。
…僕の次回作のモチーフは、どうやら「弱さ」のようです』
- はじめまして。高校生の時に初めて「She's Rain」を読んで以来のファンです。独特のノリというかテンポがあるのに、せつなくなるエッセンスもあるところが大好きです。以来平中さんの小説が出るのを楽しみにしています。まわりに平中さんの小説を読む人がいなくてさみしい思いをしてましたが、メッセージボードをみてうれしくなってメールを書いています。
一番好きなのは「Early Autumn」(これは本屋に注文して取り寄せました)でレイコちゃんがひつじの泣き真似をするシーンです。いつ読んでもせつなくなります。先日誕生日で20代のど真ん中になりましたが、このシーンを読んでこの年になっても「せつない」気持ちになるなんて・・・と思いました。同じ気持ちの方いらっしゃいますよね?
「GO! GO!Girls」は実はまだ読んだことがありません。紀伊国屋書店に行って本を目の前にするとあまりのぶ厚さにこれは電車の中でよめない・・・と思ってしまい、いつも買うのをやめてしまうのです。(これってファン失格?) でも、メッセージボードを見ると「GO! GO!Girls」がいい!という方が結構いらっしゃるので買ってみようかなと思っている今日このごろです。
Miss 玉井佐知子(Favorite doll:レイコ from『Early Autumn』)
- ご無沙汰してしまいました。書きかけのメールは実は結構あるんですけど…。私事ですが先月引っ越しをしました。「カトウ・ツトム」氏がアパートを借りていた等々力からもほどちかい砧公園の脇です。もう当面、小説で神戸は出てこないのだろうと思っていましたが、等々力とは…。やはり平中さんの阪急沿線のりは東京だと東急沿線、それも大井町線の北半分、なのでしょうか。なんとなく分かるような気もします。
『ブルー』、どうも今までと勝手が違うのでしばらくそのままだったのですが、2月にプーケットに一人で行ったとき持っていって読み返していて少しずつしっくりくるようになりました。やはり今までの作品と違いますよね、いろんな意味で。もちろん今までの路線では『US』で「ここまでかいちゃって次はどうするのだろう」と心配していたくらいですから(『GOGO』はそこまでの集大成だと思っています)変わるのは必然だと思います。
しかし『ブルー』でも女性の描き方、そしてハワイの空気の描き方は変わっていませんよね。最初からそこはしっくりきました。
なんだかんだいって、最近は『ブルー』をけっこう開くのですが、それはひょっとすると自分の変化もあるのかもしれない、と思っています。つまりなにか「先へ、先へ」と進んでいくというか、もっときちんとつきあいたい、もっときちんと生きていきたいとやみくもに思い続けること、もちろんその気持ちは持ちつつも、時を「よりよく過ごそう」と思い始めているというか。社会人も3年目、いつまでもどうどうめぐりをしていられないというか…。いま季節がらもあって『GOGO』はよく読みますが、2年前だったら信じられないことに、平中さんの「あとがき」にかかれている「もう、たくさん」という気分に共感するところがあります。(もちろん5月の夕暮れ、街に遊びに行ったりした時は、そんな気分はどっかいってますが!)
そういえば、先日、こちらのページから平中さんファンの人にメールをもらいやりとりしています。思いがけず、同好の人と直接コミュニケーションするのは楽しいです!
by Mr. Tatsuya Ohki, our Club Member
- 出張帰りの本屋で偶然見つけた「アイム・イン・ブルー」でこのwebページを知りました。新刊の情報にうとく(というよりあまり日本人作家は読まない?)いつも遅れて作品を手にしていたので、久しぶりにネットに繋ぎっぱなしで読みました。平中さんの作品は「She's Rain」から、若干のタイムラグはありますが、単行本はすべてリアルタイムで...。男性ファンは周りにはまったくいませんが、他の人のメッセージにもあるように、いい恋愛経験をしてきた男性なら共感するに違いないと思ってました。(自分がいい恋愛をしてきたかというと「?」ですが)
パソコンがMac、車がフランス車(ぼくはR社でなくP社ですが)というあたり、平中さんが同世代であるだけでなく、共感を覚える原因のような気がします。一通り読んだ彼女からは「あなたの物言いって、けっこう影響受けてるわよ」と言われましたが(笑)。
音楽やってるので、「Go! Go! Girls」では物語を素的にいろどるBGMがとてもよかったです。出所不明の数曲を除いたディスコグラフィーなんてものも、既にできていたりします(笑)。少し手直しして、ついでに入手可能なCD番号くらい付けたら、HTML化して送ってもいいですか?
そもそも何故これができあがったかですが、実は「Go! Go! Girls」が出た頃、少しだけ気になっていた女性に、この本をプレゼントしようと企んだのです。所謂「洋楽」をあまり聴かない彼女のためにオリジナル・サウンドトラックめいたものがあると良いなぁ(笑)などと思い立ち、テープ編集用の参考に作ったといういわくつきの代物です。曲がわかった方が絶対に楽しめると思ったのですが、実現はしませんでした。高校生の頃は、よくオリジナルカセットなぞ作ってプレゼントしたもんですが、近頃はウケが悪いようで。こんなことも「オタク」と片づけられてしまうのかな?(笑)
残念ながら自分のホームページはないので、こちらのページに来る人の中にもしこんなものをみたいと期待している方が本当にいらっしゃるようなら(笑)、ページのどこかにぶら下げてくださると、嬉しいです。
いつかホームページを開設したら、アーティスト解説なんかもできると楽しいと思ってます。ここ1年くらい、趣味のバンドを復活させたので、ライブでも決まれば、気合い入れて、告知ページを立ち上げる気がするのですが...。
"I'm In Blue" 、感想は次の機会に。
スクーバダイビングやってますが、今は珍しくワイキキでのんびりしたいなどと思えてしまいます。 BGM : Blue Condition / Bobby Caldwell
Mr.鈴木 孝弘(Favorite doll: 彼女from『8年ぶりのピクニック』〜『それでも君を好きになる』収録)
[鈴木さん提供、『Go! Go! Girls(<->swing-out Boys)』完全ディスコグラフィーはこちら! マニア(?)には、これは"涙もの"!]
- メールを送るのは2度目です。他の方のメッセージを見ていると、私の書く文章はとても人に読んでもらえるものでないような気がしてなかなかメールできなかったのです。
ちょっと前の話になりますが「それでも君を好きになる」の文庫化、とても嬉しかったです。友人に「これ私好きなの」ってすすめる時にやっぱり文庫の方がいいかなって、思っちゃいますから…。
私は役者として芝居を創る生活を送っています。ホームページ上で制作日記を公開していますが2月に個人的に辛いことがあって、それに関する心情を少し載せたのですが、思いがけなくそれに対するメールをもらいました。もちろん、見ず知らずの人です。ほんの1行か2行の言葉に共感してくれてそれから時々メールの交換をしています。その方に「それでも君を好きになる」を紹介したところとても気に入って下さって五感に訴えかけてくる文体だと言われました。
そうなんですね。平中さんの文章、私にとっては「経験したはずのない過去を連れてくる」ものなんですが、記憶って五感ととても深く結びついていると思うんです
。役者をやっていると自分の過去や経験を舞台上で切り売りしなければならないのですが、要求される感情が自分の過去にないとき、私は平中さんの文章を思い出します。小説の中の、実際には自分が経験したことのないはずの世界が、読み終わったときに確実に心の中に真実として定着している…。本当の過去がなくてもそういうことはありえるのですもの。そう思うと、がんばれることがまた嬉しいです。
「8年ぶりのピクニック」が私にもたらした感覚を、いつか自分の芝居で表現するのが私の夢です。ゆっくりと、かなえてゆきたい夢です。
今年の7月にはその夢に近づく第一歩として、公演を行います
Miss 波咲 まこ(Favorite doll: 彼女from『8年ぶりのピクニック』〜『それでも君を好きになる』収録) http://www.angel.ne.jp/~deri/
- かつてオリーブの「イメージガール」特集のレイコちゃんページで平中くん(やっぱりファンとしてはこう呼びたい・・・)のことを知ってから数年が過ぎました。細々とファンを続け、平中くんのお話に出てくるような感じの女子大生ライフではなかったけれど、季節が変わる毎に、何かイベントがあるたびに、繰り返し繰り返し読んでは(コンパの前日には『かぼちゃ、come on!』を読むとか・・・アホ?)平中くんワールドに浸っていました。高校卒業と同時にオリーブを卒業した私ですが、先日、今私が好きなものはすべてオリーブから教えられたということに気づきました。平中くんも、金子國義も、森茉莉も。私はオリーブから作られたといっても過言ではありません。今はぜんぜん見なくなったけれど、やっぱり、私ってオリーブ少女だったのね、と再認識した21の春にタイムリーにもこのHPに参加するとは!
今、私は就職活動中です。なんとなく遊んでても心のどこかに「こんなことしてる場合じゃないでしょ」という感じが。うーん、やだな。と、言っててもしょうがないのでやめますけど。就職したくてやってるんだけど、いざ、来年になったら「魔法がとけたシンデレラみたい」(『Go! Go! Girls 』より)になってしまうのかな、と…。リカコみたいなパワフルな就職活動をするぞ!
それでは、また。おやすみなさい。
Miss りふらふ--"Masae T."(Favorite doll:リンちゃん from『Go! Go! Girls (swing-out Boys)』)
『 >かつてオリーブの「イメージガール」特集のレイコちゃんページで
渋いですねぇ、あの特集をご存じとは…。
もちろん判ってくれていると思うけど、『Go! Go!』に書かれていることは、あくまであの年齢の、あの主人公の彼からみた真実でしかありません。普遍的な真実ではないですよ。いわば「若気のいたり」的感傷で、でもそんな感傷の中にも真実=書き留められるに値するものはあるのでは…という考えが、あの小説のスタートラインなのです。念のため。』
- 何度も何度もメールしようとしましたが、失敗ばかりです。今日こそ届きますように...。わたしは平中さんの大ファン!と言っていいのかどうか、正直言ってよくわかり ません。でも、平中さんの書いたものは、みんな大好き。大好きだから、好きな人には読んでほしいし、知らない人でも読んでいるとわけもなくうれしくなります。
先日、長く降り続いた雨がやっと上がった朝のことでした。なんだか会社に行きたくなくて、「おなかが痛い」と嘘を言い、でもやっぱり気弱になって、「午後から行きます」と小さく付け加えました。
支度はゆっくりと...。久しぶりに見る平日の町の明るさに、なんだかうきうきしました。前から入りたかったカフェでお茶を飲みました。そこを通るのは朝と夜遅くなので、いつもシャッターが閉っていて、悲しい思いをしていたのです。 そうしたら! わたしと同じように独りでいた女のコ...長いまつげを伏し目がちにして、読んでいたその本は...『それでも君を好きになる』でした。 わたしは意味もなく、〈うふふ〉と笑いたくなりました....
これからも、書いてくださいね。切なくて、やさしくて、何度も何度も読み返し、そのたびに胸に小さな灯がともるような...。
ゆっくりでいいから、平中さんにしか書けないものを、書いてください。
今までどうもありがとう。でも、これからもありがとうですね、きっと。
Miss 松島 尚子(Favorite doll:レイコ! from『She's Rain』)
- はじめまして!平中君の作品に出会ったのは、当時待ち合わせに使っていた三宮の阪急西口付近の某書店でした。なにげに取り上げた文庫本がかの有名な“she's rain"でした。そんなささいな出会いから今ではもうほとんど“平中君に恋してる”状態です。ほんと、“仕事しろよーっ”て感じの時もあったけど今朝やっと『アイム・イン・ブルー』を読み終えてて、今はうっとり状態です。。。平中君ありがとう!です。
そういえば『アイム・イン・ブルー』には、サトシと麻耶って名前の子が登場してきて人一倍嬉しかった!!!のです。平中君の作品には、私たちの馴染み深い神戸の街がバニラエッセンスのように使われていて、とってもなつかしくって、なんかせつなくって、この感じ誰かにわかってもらいたくって、友達とか、会社の後輩に説明するんだけどわかってもらえなくて。
このHPを見つけたときはまるで天からの贈り物のように思えてしまったわ。。。
もう、ローティーンにはほど遠い年齢になってしまったけど、心の年齢は作品中のボーイズ&ガールズと一緒だよ。なーんて、都合のいいこと言ってます。
また、お邪魔します!今日はこの辺で。。。 from maya with love...
Miss 山角 まや(Favorite doll:レーコ from『She's Rain』)
- 「ロマンチックコメディ映画レビュー」のコーナーさっそく拝見しました。残念ながら、今はフリーの身。男友達とロマンチックコメディを観ても「ああ、面白かったねぇ。じゃ、またね」と至極あっさりと別れてしまい、余韻にひたることなどありません。それでも映画は好きなので、暇なときにビデオでチェックしてみます。最近観て面白かったロマンチックコメディといえば、WOWOWで観た「星に想いを」です。メグ・ライアンとティム・ロビンスのもので、良くできたコメディでしたよ。アメリカの60年代(だと思うのですが)の衣装がさりげなくてとてもかわいらしかったです。
25ansで連載コラム(『恋愛用オペラABC』)も読みました。私の頭に「彼氏と行くオペラ」ということがまったくなかったので、新鮮でした。数少ないオペラ鑑賞も、女友達と一緒か、思いきって1人で、だったので。言われてみると本当にオペラって恋愛中に観にいくのにふさわしいものですね。映画ではカジュアルだし、バレエは男性が恥ずかしがるし、クラシックのコンサートはストイックだし。機会があればぜひ恋愛中にその相手と行ってみたいです。
Miss 佐藤貴子(Favorite doll:リカコ from『Go! Go! Girls (swing-out Boys)』)
- 25ansの連載(『恋愛用オペラABC』)を読みました! わたしもオペラは一度だけN.Yで見たことがある程度です。最前列のど真ん中という席(オペラ的には良い席というのかわかりませんが)にもかかわらず、着いたその日だったせいで半分以上眠気にまけたまま過ごしてしまいました。字幕は英語だったし、おおかたのあらすじは知っていたにしても、やはり詳しくて見るのとはぜんぜん面白さも違うのでしょうねえ。
雰囲気的にも、ドレスアップして、ディナーをゆっくりとってからすてきな人にエスコートされて行くという感じも憧れます。日本にはちょっと定着されていないような気がしますが、だいたいオペラに誘ってくれるBFなんてあったことがないのです。
なににしても私はナマモノ(ライブ)がとても好きなので、オペラもきっかけがあれば踏み込んでみたい世界だったので、勉強させていただきますね。ちなみに私がいま凝っているのはフラメンコです!
by Miss Seiko Yanagisawa, our Club Member
(Favorite doll:ヴィヴィアン・ウェイド from『アイム・イン・ブルー』)
- 忘れた頃に出る新刊を(わらう)いつも楽しく読ませていただいてます。
最初に読んだのは18歳の時、EARY AUTUMN でした。とてもショックを受けたのは今でも覚えています。どこかせつなく、胸がきゅんとなる不思議な感じでした。そして、何度も読み込んでいくたびに、新しい発見がありました。わたしにとっての色恋のバイブルみたいなものでもありました。
それからかれこれ12年。新作を読むたび、ちょっとセンチメンタルになりながらも、最後は、いつも元気づけられた気がします。他にも硬軟いろいろ本を読みますが、初めて出会って以来、平中さんの本はいつも本棚の特等席です。夜、寝る前、元気がほしいときなどはつい、手をのばしてしまう。そんな感じです。いまだに、出張に持っていくこともあります。
特に好きなタイトル――これが少しづつ、変わるんです。はじめは、Autumnだったのが、麗しの…になって、Go! Go! Girlsになったかと思えば、でもやっぱ麗しの…に。麗しのUS――で愛する人と向き合うことがどういうことか、学んだ気がします。自分が年を重ねるのとともに、何度も何度も読み込んでいくうちに、すごく伝わってくるものがありました。
新作I'm in Blueも、とっくに手にいれているんですが、仕事が忙しく、なかなか読めません。片手間で読むのはもったいないですからね。いいロケーションで、気合いを入れて!!じっくり読ませていただきます。
たぶん、平中作品は棺桶までもっていくことになるんじゃないだろか。それぐらい末永くつきあっていきたい気持ちです。これからも、素敵な物語を期待しています。
Mr. 高柳哲也 (Favorite doll:リンちゃん from『Go! Go! Girls (swing-out Boys)』)
- 僕は社会人2年生ですが、高校生の頃から読み続けています。それこそ、小説ひとつひとつ、順番に、一番好きだった時期があるという感じです。
でも、やはり男性で平中さんの本を読む人は僕の周りにはぜんぜんいないんですよね。オリーブ読者だった女性たちは、少なくとも名前くらいは知ってて、何人も本を貸してあげましたけど。とにかく僕自身はほんと、お世話になりました、という感じです。特に大学2年の頃までは、平中さんの本がなかったらどうなってただろう、って思います。
ところで、平中さんのfavoriteを見て、思わず頬をゆるめてしまいました。BEVERLY HILLS 90210とか、ミッフィーとか、非常に個人的な範囲で愛着を持っているものが出ていたので。
とりあえず今は、このページのことを知ったので楽しくてしかたないです。まさにこういうページがほしかったですね。これからも期待しています。僕の一番好きな作家、ということで。それではまた。
Mr. Tatsuya Ohki(Favorite doll:白いビキニの彼女 from『Go! Go! Girls (swing-out Boys)』)
- 今アイム・イン・ブルーを読んでいてこのHPの存在を知りました。とっても感激しながらくまなく見ています。仲世さんのイラストもあって嬉しくなります。去年からあるのですね。もっと早くに知りたかった…。
15のとき、図書館で出逢ったShe's Rain以来のファンです(現在26歳です)。その後early autumnの存在を知って、今ではちゃんとハードカバーで持っています。本屋や図書館では必ず一番に平中さんの新作がでていないかチェックしているので多少時期はずれるにしてもほとんど読ませていただいています。このページの他のファンの方のメッセージを読むと共通する部分が多いのでなんだかそれも嬉しいです。平中さんを好きだということはなにか特別で、知って欲しいのだけど知って欲しくないようなところがあるんですねー。INETをやっていて本当に良かったと思えるときが今です。(わたしもマックです☆)
ちなみにわたしが作品中で一番好きなキャラクターは本当はユーイチです。こんな男の子がいたらいいなあと思いながら読んでいた気がします。初めに読んだ頃はその心境に自分がとっても近かったからだと思いますが、年月を経て読み直すうちにまた感じ方や伝わり方が違いますよね。
Miss seiko yanagisawa(Favorite doll:レイコ from『She's Rain』)
『 >知って欲しいのだけど知って欲しくないようなところがあるんですねー。
うーん、それは僕にとってはけっこう問題かもしれない(笑)。気持ちは、判るような気もしますが。
でも、本当に信頼できるお友達とか恋人なんかには紹介してもいいかも、ね?』
- 平中さんの作品を読みはじめたのは17歳の頃、書店で「She's Rain」というタイトルの文庫本を目にしたところから始まりました。カバー部分に記されているストーリー概要と、綺麗な題字に魅かれて即、購入したのですが(これが初めての本の"ジャケ買い"でした)、家についたらすぐ読んでみようと思っていたのに、家のカギをなくしてしまっていたのです。天気は雨、母親が仕事から帰ってくるまでにはまだ2時間弱もあり、途方に暮れていたのですが、玄関口に立ったまま、買ってきた「She's Rain」を読み始めました。かなり間抜けな絵だったとは思いますが、すぐそばに雨音を感じながら読み終えたことで、この作品と「雨」とが、私の中で今も強く結びついています。
当時のわたしは、作中の「レイコ」にとても憧れていました。「ユーイチ」君をふりまわして、そのくせ彼の目を魅きつけて絶対に離さない(同じくらいの年なのに!)。あんな風に振る舞うことが出来たらいいなあと何度思ったことか。
平中さんの作品との最初の出会いから6年、17のあの頃は、何にでもすぐ影響されて、「今日から私はレイコ!」なんて決意したり(笑)、振り返ると恥ずかしいことばかりだったように思います。そんな時間を通り過ぎて今なお、何も変わっていないような気がしますが…。
平中さんの作品はこれからもずっと読み続けていこうと思っています。
Miss Junko Konishi(Favorite doll:レイコ from『She's Rain』)
- 一番最初に悠一さんの小説を読んだのは、高校二年の終わりでした。
その当時片想いしていたいっこ上の先輩の卒業のとき、彼女に当てて手紙を書いたその返事に"She's Rain"のことが書いてあって、
「私が君に言いたいことは、小説の最後で悠一が言っていることなんだ」
といわれ、学校の図書館に行って最初に読んだのが"Early Autumn"("She's Rain"は貸し出し中だった)でした。第一印象は、「何だろう、これは」と思い「きっと"She's Rain"じゃないからだな」などと、勝手に分けのわからない解釈で"She's Rain"の返却を待っていたのです。そして、読んでみて、何というか"異文化"に触れた気がして、けれどどこか心地のいい風のような作品だなぁ、などと思ってしまいました。悲しい話(?)ではあるけれど、涙が零れるわけでもなく、やるせない思いになるわけでもなく、何というか、"刹那い"という言葉がぴったりくるようなお話だったと思います。で改めて、"Early Autumn"を読んでみると「もしかしたら、僕はこっちの方が好きかもしれない」などと、第一印象はどこへやら、思ってしまったわけです。それ以来、悠一さんの小説を探して町中の本屋を巡り、麗しのUS(USって何のことなのでしょうか)とかが置いてあったりすると、「おっ、この本屋はやるではないか。合格」とか勝手に認めてしまう日々を送ってきました。(それくらい置いてないのです)今はさらに地方にきているので、本当にまれにしか見かけないために、どうかすると、も一冊買ってしまいたい衝動に駆られてしまうのです。その本が売れたりすると、この町にも悠一ファンが居るのか、会ってみたいなぁ、などと勝手にファンの集いをしたくなったりもします。僕の知り合いには悠一さんの小説を持っている人が非常に少ないので、このホームページを見て仲間が居るんだと思いうれしくなってしまいました。また、寡作な悠一さんの今日このごろもわかる様になって、安心して読者を続けていけそうです。それでは、新刊期待しています。
Mr.Shinobu Ohmura (Favorite doll:リカコ from『Go! Go! Girls (swing-out Boys)』)
『「She's Rain」を読ませて、相手を振る…。うーん。これは思いつきもしませんでしたね。でも高校生くらいなら、結構使える「手」かもしれない(笑)
…もう、立ち直って――ますよね? ね? (^_^; 』
- とっても時間がたっているので、なんかちょっとばかみたいなんですが、教育委員会のパネラー、おつかれさまでした。
やっぱり、お会いした時の私の興奮をすぐお伝えすべきだったのでしょうが、なにぶん、会社のLANのシステムについていってなかった、というこちらの事情もありまして、これが初めてのアクセスとなりました。
今年も5月が過ぎて、平中さんはずいぶん日光浴を楽しんでいらっしゃるんだろうなあ、と天気いいお休みの日には、ふと思ったりしています。新作が楽しみです。夏になったら海っぱた行って寝転んで読もうとおもいます。では、お体に気をつけて。
Miss Shiz Ueda (Favorite doll:リンちゃん from『Go! Go! Girls (swing-out Boys)』)
『3月のシンポジウム(97年)にお越しいただいたんですって? 握手をさせていただいた方でしょうか? でも、そのうちのどの方だろう? 最初に来られた黄色のジャケットをお召しだった女のコ? ほら、あの『麗し』をお持ちになった…(あの本は、僕にはとても大事な本なのに、あまり売れなかった本なので嬉しかったです) 確か、サインもしましたよね? だったらよく覚えていますよ。もう少し、お話しできればよかったんだけど…。
よければ、『生身の平中を見た(レアな体験です)報告』なんてテーマでもう少し具体的に書いてお寄せいただけると、ページに来る他の皆さんにとってもさらに面白いメッセージになると思うんだけど…。』
- [Comments] 生身の平中悠一さんにお会いした、数少ない証言を加えていただくために、こうしてキーを叩いています。
3月28日(金)は5:30に大阪に着くために会社を休みました。(大学から名古屋、実家は神戸。仕事もみつけて、関西から離れています)
もちろん、黒岩重吾氏の講演をおとしよりに混じって聴くためではありません。ぴあのちっちゃいスペースに載っていたパネリスト:平中悠一さんの名前を(たまたま関西版ぴあを買って、伏せ字を探していたら偶然、大阪市教育委員会のシンポジウム「場所の誘惑」という全20行ばかしの記事が…)みつけてハガキで応募して、2週間を過ぎたころ返事が届いて、よーし、会社休むぞーっ、と鼻息も荒く周到にお休みするための仕事のスケジューリングにはげんでいました。そして…。
行ってみれば、高年齢の方々ばっかりで場違いな所にきてしまった、という感じ。おまけに深くお休みになってる方がまわりに2〜3人(いびき付き)。2Fにいた私は1Fの出口近くに避難して、等身大の氏を見ることができました。
紺ストライプのインナーに紺ジャケ。春まだ浅い、3月の大阪で平中悠一氏はすっかりマリンルック(と受け取れた)。「場所の誘惑」ということで、関西にあえて住んで仕事をすることのメリットを中心に、まあ、「空気感だよねー」といったようなお話だったかと…(うろおぼえ)。はっきりいって、終わったらダッシュでサインもらうんだー、というので気が急いてて、うわのそら。
「平中さん…」
−「あ、はい」
「大変おつかれのところ申し訳ありませんが、サインをいただいてよろしいでしょうか。」
−「はい…。(とにかくサインはもらった!)ごめんねー、途中から気持ち悪くなっちゃってさ」
「ええ、とってもおかげん悪そうでしたもの」(実は機嫌が悪いのかと思っていた)
とてもフランク、とてもやさしそう、とてもセンシティブ、な感じがしました。(本人には否定されるかもしれませんが)
私の後に男性がふたりいらしたので、なんだかとても惜しい気がしながらも、その場をはなれました。――今おもいだせるのはこんなことくらいです。全然役にたちそうもないですが、とりあえず…。
by Miss Shiz Ueda
- 悠一君、長編の脱稿おめでとう!実際に読む事が出来るのはもう少し先になるみたいだけど、今からすごく楽しみ
です。悠一君の小説は、わたしにとってはすごく「個人的」な小説という思い込みがあって、自分だけの秘密の楽しみにしておきたいような…つまり、あまり売れて
欲しくはないと思っているのですが、悠一君にとってはそれじゃ困るんでしょうね
…。もっとも内容紹介から想像するに、今までとはちょっと違う雰囲気…。ひょっとしたら売れてしまうかも知れませんね。ところで、内容紹介の天才ミュージシャンって小室哲哉さんの事なんですか?(「私のいちばん好きなアルバム」に原稿が再録の文章から察するところ…)悠一君がモデル(?)と思しき小説家と旧友とあるのは、単純に、悠一君は小室さんと親しいか、あるいはファンと言う事? 事実としたら、何だかちょっとショックです。悠一君が日本人のミュージシャンで好きなのは「佐野君」だと思ってたから…。いつも小説の中じゃすかして、日本の音楽なんて聴いてないような顔してる悠一君だけど、そこかしこに元春kidsの影響を微妙に感じ取っていた私は、「ギンガム・チェック」を読んで「いちばん影響を受けた人は佐野元春」っていうのを見つけて「やっぱり!!!!」って叫んじゃった記憶があります。実はわたしも、いちばん影響を受けた人は「佐野君」だったから…。(コンサバな女の子は可愛いなーと思いつつ、どうもコンサバにはなれない女の子より)
P.S.でも、タイトルは「アイム・イン・ブルー」ですね。
Miss 武井 芳江(Favorite doll:レイコちゃん from『She's Rain』)
- 最近マックを買ったばかりなので、このページを知ったのもつい最近でした。先日「絶対買うわよ」をクリックしておいたら、ユーイチさんからお返事が届いていたので、感激。うれしかったです。「She's Rain」は私にとって特別思い入れのある小説なので、その出会いからお伝えしたいところなのですが、そうすると当時の自分を物語っちゃいそうなので、今回はとりあえずひかえときます。ある種の香りのように思い出すだけで、「She's Rain」は私をとてもノスタルジックな気分にさせるけど、ユーイチさんは今もあの頃のせつない気持ちをリアルタイムで持ち続けているのでしょうか?…なんてよく解らない質問、ごめんなさい。とにかくネット上でこうしてお会いできるなんて、まるで10年来の友達に、天気の良い日に偶然会ったようで、とってもうれしい!!ってことが言いたかったんです。またメールします。お忙しいと思いますが、お体に気をつけて。
Miss 河野 洋子(Favorite doll:レイコ from『She's Rain』)
- メールありがとうございました。そして新作脱稿、おめでとうございます!!私は平中くんの作品を読むのが好きなのはもちろんだけれど、こういう形で近況とか、作品の進捗状況とかがファンにもわかるようになると、なお一層うれしいです。(特に単発のコラムとか、チェックしきれないこともあるし)こういう点で、最近、通信の効用をホントにありがたく感じている一人です。
At 4:19 AM 97.2.26, Yuichi Hiranaka wrote:
>懸案の新しい長篇が、2月の半ばに遂に脱稿しました。
>とても面白いですよ。いや、ほんとに(笑)。レイン以来の自信作です。
それはすごく楽しみ!発刊が待ち遠しいなぁ。やっぱり私たち(!?)の原点は
レインだから…ね。
Miss Akiko H.(Favorite doll:レイコちゃん from『She's Rain』)
- こんにちは!幻冬社の方にyahooからこのページに行けるとお聞きして訪ねました。現在は慶応藤沢キャンパスに通っていますが高校までは阪神間で育ちました。高2の頃に平中さんの本に出会い、それきり御無沙汰だったのですけれど、最近ばったり(そう、本当にばったり)Go! Go! Girls & What's going on 90's にお目にかかりました。懐かしい私の町、心の音が聞こえてくるようなストーリィに夏を感じながら、ひと息に読んでしまいました。もうすぐ夏の終りですが、この物語りに出会えたことも私にとっては思い出です。Alles Gute!
Miss 高木 香純(Favorite doll:リンちゃん from『Go! Go! Girls (swing-out Boys)』) http://www.sfc.keio.ac.jp/~s93241kt/
- 今でてる「GO! GO!」も然り、いつも「うんうん!」言いながら読ませてもらってます。性別的に当時オリーブなんて読めなかったんで、単行本化したのはありがたいことです。僕も(広い意味の)神戸が大好きです。大好きな街をいつも綺麗に書(描)いてくれるお二人(もちろん仲世さんのことです)に感謝します。次の作品も楽しみにしてます。
Mr.黒木敦朗(Favorite doll:レイコ from『She's Rain』) http://www.threeweb.ad.jp/~knob