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シェリリン・フェン/ジェレミー・ピーヴン

cover"; }?> 原題はJust Write。プレーンというか、ミもフタもない、という感じもしますが…僕としては、壁に貼っておくべきタイトル、のような気もします(笑)
憧れの女優に出会ったtrollybus driverは思わず脚本家のフリをするのですが、気に入られ、脚本のリライトを頼まれてさあ、どうする。彼女はほんとに可愛いし…というお話。内容も、とてもプレーンな映画です。ハリウッドのクラシックへのオマージュというところもありますが、マニアックなところもひとつもなく、これといったひねりもなく、よく出来ている、という感じもありません。でも僕は楽しく観ることができました。このページのレヴューが趣味に合う、という方には安心して観てもらえるのではないでしょうか。(ちなみに、これもベッドシーンはなし、です(笑))
ヒロインは(こちらでは)おなじみのシェリリン・フェン。彼女の魅力がひとつの決め手になってくる映画だと思いますが、彼女の瞳、セリフでもLike moodring、といっていますが、この映画で観ると、ほんとにきれいなblue eyesですね。ただ、エージェントの邸のプールサイド、足もとからパンするカットがあるのですが、このストッキングはどうでしょうか。僕はストッキングは脚をより綺麗に引き立てるもの、と考えるので、こういうストッキングはちょっと存在意義が判らないです。エージェントの脚との対比を見せる、というギャグとしても、これでは生きてきませんしね。僕が監督なら選び直させました(笑)いずれにせよ、柄物のストッキングは難しい、と思います( ;
舞台はベヴァリーヒルズなので、久しぶりにカリフォルニアの光や、夜の感じなどを思い出し、それも楽しかったです。夕暮れのビーチの場面があるのですが、テーブルを挟んだふたりのむこうの夕陽の感じ、そしてテーブルの上には涼しげな白ワイン…。エージェントが主人公にシャンペインをおごる場面もありましたが、いちばんいい国産のもの、といっていましたね。このワインも、カリフォルニア・ワインかもしれません。
僕も海岸の場面を描く時、それがどこの海岸であっても、いつも、こんなふうな光の感じ、そして気持ちいい潮風の感じを、上手く捉えることができるといいな、と思っています。(2004.7.14)

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