このページが読みづらいときは、ページの横幅←→を縮めてみてください!

[ タイトル一覧|前の記事|次の記事|新着分 10.17.2009 ]


『世界中がアイ・ラヴ・ユー』 ★★★★L   幸福な一作。
ウッディ・アレン/ゴールディ・ホーン/ジュリア・ロバーツ
当サイト クリック集中作!
 このページでとりあげるまでもないシリーズ第3弾(笑)でももしまだ観ていないというひとは、ぜひどうぞ!
 ウッディ・アレンの新作がミュージカル仕立て、ヴェニスを舞台にジュリア・ローバーツも出てきて歌う、と海外のレヴューで読んだときは「うーむ」と思ったのですが、実際観てみると冒頭からずーっと僕は微笑いっぱなし、でした。
 幸せな一作です。
 もちろんウッディ・アレンのことですから、屈託はちゃんとあるのですが、彼としては、もう、いっぱいいっぱいのハッピーな作、という気がします。僕は彼のファンだけど信者というほどではないので、こういう作品には素直に拍手をおくりたいです。
 ニューヨークの街を女性のように美しく撮る、と常にいわれるアレンですが、パリもヴェニスも美しい! 結局スタイルのある人は――つまり、ニューヨークがちゃんと描ければ、どこだってちゃんと描けるのだ、という当たり前の真理を証明しています。ミュージカル部分も実に手堅い。オーソドックスなミュージカルへの敬意を表しつつも、見事に彼のスタイルとなっています。また、この作品がハッピーなものとなったのは、いうまでもなくナレーターに若い女の子をたてたことにおう部分が大、なのだけど、これは僕もいつか年をとったら、なんらかの形でやってみたいですね。同時に、彼の作品では時として感じられる説教臭も、彼女のおかげでうまく抑えられたと思います。
 あとはおまけですが、最初のほうに出ているヴァイオリニスト、あれ、どうみてもイツァーク・パールマンですよね? 違う? そして僕の大好きなゴールディ・ホーンですが――実は彼女の存在こそが、本作がハッピーなものになりえたことの、ひそかな、でも実はとても大きな理由でしょう! ダイアン・キートンやミア・ファーローじゃこうは行かなかったはず!――もしまだ彼女にピンとこない、というひとがいたら、僕のお薦めの彼女のベストは『ハウスシッター 結婚願望』(すごいタイトルだけど!)。騙されたと思って観てください。このページの、というか彼女のファンの僕の基準では、★五つ、ですから!

**DVDプレーヤー本体もAmazonなら自宅まで配送料無料でデリヴァリー!**

**ネットでかりてポストでかえす「オンラインDVDレンタル」ぽすれん**

[ タイトル一覧|前の記事|次の記事|新着分 10.17.2009 ]

[yuichi hiranaka WorldClub Home]

↓Please support our page w/ your click↓....Thank you!!

ページ運営にご協力下さい。

Copyright (C)1998-2003,2005 yuichi hiranaka World Club. All rights reserved. 1