ミラノの犬、バルセローナの猫*目次

 MYSTIC SMILE
 ギャレリアに響く鳥の声
 カリフォルニアの夜の空気、独りであること
 生き方の耐用年数。
 16年前のボディ・ボーダー
 さよならをいうのは僅かのあいだ死ぬことか?
 フィッツジェラルドのパーティ・タイム
 これを英語でいえますか?
 モンテ・ナポレオーネ再訪
 不安について

 彼女のいた部屋
 京都ワン・デイ・トリップ
 「御都合主義」の福音
 心地好い、郊外の風をあなたに…
 クリスマス・ホワイト
 むじゃきな気持ち
 パーティ・コール/移動遊園地
 君は、知らない
 消える小説
 Magic Time
 死んだ猫の夢を見る。
 私ではないものとしての文章

 TV出演とヨブ記
 女は顔だ(Does it work?)
   海の猫たち
 図と地でいえば…
 みづき』について――豊かな小説br>  20世紀のAuld Lang Syne♪
 スノビズムと他者意識
 エリート主義ということでなく。
 白と黒で
 地震と車と『細雪』
 なぜいけないのか、というと

 その時“黄金の竪琴”は鳴り響く…
 愛国心
   ヒッチコックと谷崎
 荷風、何やかや
 Fly me to the moon
 日本は世界の希望なのか?
 阪急ファイブが青春だった
 終わりの魔法
 それが彼女の好きのいい方
 ミラノの犬、バルセローナの猫

copyright © 2004 Yuichi Hiranaka 禁無断引用・転用